ABOUT
音楽村とは
音楽をはじめとした様々な芸術に触れ、学び、感じ、教養を身に着ける事で豊かな人間性を育む事を目的とした総合エンターテイメントです。
主たる活動はジャンルにとらわれない様々な音楽と舞踊、映画、文学、スポーツなど幅広い文化芸術とを融合し、新たな総合芸術を生み出していく事であり、プロ、アマ問わず全ての人に参加資格があります。
音楽村と云う言葉は創設者が幼少より音楽というフィルターを通し様々な経験をし自信をつけてきたことからであり、同様に、どんな分野でも良いので自分らしく自己表現できる何かを見つけ、磨き、共鳴し、認め合い、高め合って行ける場所、それが音楽村です。
特に子供たちにとって枠にとらわれない多種多様な文化芸術、スポーツに触れる事は豊かな心を育む為にとても大切です。
実施内容は 日本を代表する音楽家や芸術家と開催地や被災地から招く小・中・高生、及び全国から集まった一般の演奏家が合同でレッスンや合宿をし、 その成果をコンサートで演奏するというもので、 開催地毎に様々な他文化芸術、スポーツとのコラボレーションを行います。
HISTORY
~音楽村History~これまでの音楽村とこれからの音楽村
音楽村は「多種多様な文化芸術に触れることで豊かな心を育む」を目的とする地域連携・教育イベント事業として始動致しました。
南魚沼音楽村(2014年) |
3カ月間に及ぶ夏合宿レッスン。 日本を代表する音楽家約20名が夏季のスキー場ペンションにて、地域活性化、音楽交流を目的とし開催。 成果発表としてプロ、アマ交えたセッションライブを実施 |
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沼田音楽村(2017年) |
この時より地元密着型のイベントとして地元の学生も参加する。 廃校を利用してのレッスン、宿泊先の温泉施設でのセッション、コンサートを実施。北は北海道、南は四国、全国各地からの参加者があった。 (コンサートに参加した地元学生は中学3校、高校3校、計6校の吹奏楽部、合唱部、総勢70名) |
松本音楽村(2021年) |
重要文化財あがたの森文化会館(旧松本高等学校)でのレッスン、松本城二の丸御殿跡で初となる音楽コンサートを実施。 松本城公園にて復興支援ブースも出店。 史上初JAZZと日本舞踊のコラボレーションを行う。またダンス、書道ともコラボレーション。 (コンサートに参加した地元学生は高校2校の吹奏楽部、室内楽部、軽音楽部、合唱部、ダンス部、書道部、総勢130名) |
会津若松音楽村(2022年) |
会津若松市立第二中学校でのセッション、鶴ヶ城本丸での初のコンサートを実施。鶴ヶ城公園にて復興支援ブースも出店。 コンサートでは舞踊、ダンスに加え長刀とのコラボレーションも行う。 (コンサートに参加した地元学生は中学2校、高校1校、計3校の吹奏楽部、合唱部、ダンス部の他、なぎなた連盟、地元の団体、総勢230名) |
京都音楽村(2023年) |
シンポジウムを京都府庁旧本館旧議場 (重要文化財)で、コンサート(京都市共催)を二条城 二の丸御殿台所前庭で実施、また二条城 大休憩所周辺で復興支援ブースも出店。 コンサートでは舞踊、ダンス、琴に加え長刀とのコラボレーションも行う。 (コンサートに参加した地元学生は高校5校の吹奏楽部、合唱部、ダンス部の他、なぎなた連盟、地元の団体、総勢260名) |
西陣TABI~西陣サーキット~(2023年) |
京都から世界へ、をキーワードに始まった京都音楽村×西陣TABI、は令和5年5月にFirstステージの「京都音楽村」、そして令和5年11月4日~5日にSecondステージの「西陣TABI~西陣サーキット~」を北野天満宮、京都信用金庫西陣支店、アーバンホテル京都二条プレミアム、また一般ライブステージとして西陣の飲食店や広場など11会場にて実施。 コンサートでは舞踊、和太鼓、ダンス、琴とのコラボレーションも行う。 (コンサートに参加した地元学生は高校3校の軽音学部、ダンス部の他、地元の団体、総勢100名) |
西陣TABI Ⅱ~イマーシブ劇場型コンサート&寺サーキット~(2024年) |
西陣TABI Ⅱでは新たに上七軒歌舞練場で「イマーシブ劇場型コンサートとお酒と料理」(10月27日)、「寺サーキットとTERA de BAL」(11月10日)、を本昌寺・報土寺・浄福寺他で、そして特別体験コンテンツとして「西陣TABIだけのお茶屋さん遊び&ツアー」(随時募集)を開催致します。 |
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